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2010年8月25日
8月25日(水)、毎年恒例の「いずみホール夢コンサート」を開催しました。このコンサートは、普段はコンサートホールにあまりお越しになれない障害をお持ちの方たちと、サポートする方たちを共に招待し、ボランティア団体の協力を得て、生のクラシック音楽をお楽しみいただくもので、今回で8回目となりました。
毎回、関西フィルハーモニー管弦楽団が出演し、指揮者藤岡幸夫さんの手話を交えたオープニング挨拶はすっかりお馴染みになりました。体感音響システムを組み込んだ特別仕様の椅子を今回も設置し、聴力障害の方々にもクラシックの名曲を楽しんでいただきました(協力:パイオニア株式会社)。
今年のテーマは「踊り」で、バレエ音楽「白鳥の湖」のオリジナル・ハイライト版を中心にしたプログラムで、毎回好評の指揮者体験コーナーでは、盲導犬も舞台に上がり視力障害の2名の方がオーケストラの指揮に挑戦しました。
「とっても楽しかった」、「音楽を聴いていて、ほんとに白鳥が見えました」(視覚障害の方)など、満席のお客さまから、たくさんのお言葉をいただきました。当日の模様は、よみうりテレビのニュース番組 ten!の中でも大きく取り上げられました(8月26日放映)。
(演奏曲目)
チャイコフスキー:ポロネーズ~「エフゲニー・オネーギン」より
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
オッフェンバック:カンカン~「地獄のオルフェ(天国と地獄)」より … 指揮者体験コーナー
チャイコフスキー:「白鳥の湖」ハイライト
ヨハン・シュトラウス1世:「ラデツキー行進曲」 … アンコール